いずみ野通信R２．10月号

◇１０月１日は、中秋の名月　夕刻から東の空に　「まわるい　まわるいおぼんのような月が」月の出の始まりでした。「中秋の名月」は、毎年９月だと思っていました。月の満ち欠けによって日にちは異なり、2週間ほどの振れ幅があるそうです。今年は、10月1日、来年は、9月21日だそうです。
どうりで９月中旬頃「月見だんご」の幟を目にしなかったと納得です。
○コロナ禍における日常生活に慣れ、外出時のマスク着用と手洗い励行が当たり前になってきているような印象です。感染者の減少は「明日は我が身」と感染予防策を真面目に真摯に取り組んできた現れだと思います。
アメリカ、ブラジル、インドやヨーロッパでは、ウイルス感染者の第２波の爆発的増大が予想されています。日本国内では経済活動と感染予防のバランスをとる施策が次々と実行されてきております。
私たちにできることを、粛々と実行することで秋から冬への感染予防対策を強化していきます。
秋と春が一年中で一番過ごしやすい季節です。冬に備え、公園の散歩など心身のリフレッシュをしていきたいものです。
○１０月１日から高齢者を優先としたインフルエンザ予防接種が開始されます。インフルエンザに罹患しても重症化しないためにいずみ野利用者様にも予防接種をしていただく予定です。
◇お誕生日会
　９月は、前田英子さま　大西八重美さま　持田登美さま　宮野サヨ子さま　４名の
お誕生日でした。美味しい食事の後に、お誕生日のお祝いとゲームを楽しみ甘いケーキをいただきました。
◇理美容　　９月より訪問理容　「ヘアサロン赤井」さまが利用者者のみなさまの理容を担当していただきます。赤井様は、親しみやすく明朗活発な方です。親族の介護経験から利用者のみなさまとも共感をもっていただけると思います。
◇サービス事業所合同会議
○老人ホームとそれに係る関係事業所が入居者様の「生活の質」の向上を目的として各事業所の立場で意見交換を行っています。又介護技術と知識の修得をするための研修等を実施し、より質の高い援助ができるようにしています。９月は、新型コロナとインフルエンザ症状の違、ホールの換気取扱、利用者の留意事項、緊急時体制、ヒヤリハット（リスクが高い事例）による検証　が話し合われました。
以上


　

| 2020年10月04日（Sun） 15時53分 | 投稿： 事務長 | カテゴリ： いずみ野通信 | コメント（0） | ▲TOP |